【最近思ったこと】
「Twitterと連動した連続ミステリードラマを思いついたぞ！」
どうも僕です。
「過去の事件を振り返る10人の男女」みたいな設定で、全10話の内容のほとんどが回想シーン。
で、1話ずつ、登場人物の誰かがTwitterでドラマの放送と同時にリアルタイムでつぶやくの。A男「オレはこのときこう思った」とかB子「私のこの行動があんなことになるなんて…」とか。
ミステリーって、殺されることによって「ああ、この人犯人じゃなかったんだ」って分かるでしょ（殺されたふりというのもあるけど）。
そんな感じで、つぶやくことによって「今週はC美がTwitterに現れたぞ！犯人じゃなかった！」みたいな。
さらに捻って「実は第6話でつぶやいてたD太郎が犯人だった」みたいなオチ。そこはうまく叙述トリックを使って。
説明下手ですいません。あと思いついたところで何の役にも立たなくてすいません。
さて、本日定休日。
…だけど！
3件の梱包作業、昨日ご連絡できなかった新規のお客様へのメール、下描き確認を2件送信、そしてこのブログ……全然いつもと変わらない。
さすがに深夜に来たご注文分の返信は明日かな…。
↑梱包する前にパシャリ。
ウェディング似顔絵や退職祝いの似顔絵など。
退職祝いは3月にものすごく描きましたが、ここに来てまた増えましたね。
あと最近増えてるのはファミリー系ですかね。
今も数枚、A3サイズの大人数が控えてますが…。
いやあ、別に描くこと自体はそれほど大変ではないんですけど、（前にも言ったけど）制作内容はもちろん、どの作品がいつまでとか、額の有無とか、配達希望日はあるのかとか、そういう個々のオーダーを常に同時進行で頭の中に留めておく、というのがこの仕事の大変なところですね。
いわゆる「タスク管理」ってやつですかね。
僕が考案した4段構えのアナログな管理の仕方のおかげで（？）、今まで一度もミスはないんですが。
ちなみに「描くこと自体はそれほど大変ではない」なんて書いてしまって、誤解を与えてはいけないので補足。
下描きは結構大変です。
ひとつひとつ全く異なるご注文、ご希望などを汲み取って、最適な構図、そして良い表情でまとめていく。意外と早く描けたり、反対に思ったより手こずったり。モデルの写真によってもそのへんの難易度は変わってきますしね。
下描き後のペン入れ→色塗りはある意味では工場のように機械的に動けるので、制作時間こそ下描き時よりはかかるけど、あとは物理的な問題（時間とか体力とか）だけなので。
そういう意味で「そんなに大変じゃない」という話なんです。
色んな脳を使っているという話ですね。
それでは！
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