「ベビーカー問題」の巻

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やっぱり毎日ともなると書くことがないんだよなあ…(笑)

それくらいどこにも出かけてないし、毎日毎日同じことの繰り返しなんで…。

 

あ、でも今日思ったことがひとつ。

 

今日はわけあってベビーカー押しながら駅行って銀行とか郵便局行って帰ってきたんだけど、相変わらずベビーカーというのは、なんというか、難しい存在だなあと思って。

 

端的に言うと、世の中(と言っても日本しか知らないけど)がベビーカーを使うように出来てないんだよね。道はもちろん、通行人やドライバーの意識とかも含めて。

 

例えば、信号が青になって横断歩道を渡るとき。

いきなり左折の車とかが侵入してくるのは言語道断だけど、そこを一旦待ってくれても、そのあとにまたちょっとした難関があって。

 

すなわち、横断歩道を渡って向こう側の歩道に行くとき。

ここ、実は段差があるのよ。

この程度の段差(横断報道で言えば縁石)でもベビーカーはすぐに止まってしまう。

 

だから青になって順調に横断歩道を渡ってても、最後に縁石で「ガッ」とつっかかる。それを分かってるから、つっかかる前に少しベビーカーを持ち上げるんだけど、そのためには一瞬止まる必要がある。

 

で、ここでアホなドライバーが登場すると、さあ大変。

完全に人が渡りきってから右左折すればいいのに、すれ違うように交差点に侵入してくる。あっちとしてはこちらの歩行スピードを計算に入れて車を動かしてるんだろうけど、こっちはどうしたって一瞬止まるからね!前輪を浮かせるために!

 

だから、ただ横断歩道を渡るだけでも、ベビーカーを押してるとそこそこの緊張感なのだ。

 

ベビーカーそのものがもっと進化してくれないかなあとも思ってる。

段差にもっと強くなるような構造にはならないのだろうかとか、かなりコンパクトに折りたため、かつ背負えるとか。

 

 

そんな感じです。