「やっぱりマスク問題」の巻

いつもは集荷(家に郵便局の配達の人に来てもらう)で発送しているのだけど、今日はわけあって、自転車でこちらから郵便局に出向くことに。

 

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↑A3サイズの結婚記念日ファミリー似顔絵。

 

 

で、その道中に思ったこと。

 

以前にもここに書いたけど、見渡す限りほぼ全員マスクしてるというのが、なんちゅーか、恐ろしいというか、滑稽というか…。

だって、2メートルどころか、30メートルくらい後にも先にも誰も歩いてないのにマスクしてるって……なんで!?

分からんなあ……。

 

そういう私も、駅に近くなったところで(屋外でも人口密度が高いところで)マスクしましたけどね。

でもこの暑さと天秤にかけたら、マスクしてるほうが色んな意味で危険だと思うけど。

1か月に数回のマスクだから僕は我慢できるけど、こんなのが毎日だったら耐えられないね。

 

あとずっと思ってるのは、これだけ「◯◯警察」とかがいるのに、テレビ番組、とくにドラマとかに対してはあんまり文句とか聞こえないのは何故だろう?

 

昨日も「ドラゴン桜」を観てて思ったんだけど、合格発表のシーンなんかまさに「密」そのものだよなあ、と。

役者同士が、顔がくっついちゃうくらい近づいて怒声を上げてるシーンとか「飛沫!飛沫!」ってヒヤヒヤしたけども。

ドラマと言えば、他にもキスシーンとか、居酒屋みたいなところで普通に食事してるシーンとか。

 

もちろん感染対策とかに万全を期してるのは想像に難くないけど、人が「マスクなし」であれだけ集まって、コロナ以前のような振る舞いをしているのは紛れもない事実。

だけど「そんな撮影するんじゃない!」というクレームは聞いたことがない。

 

ドラマだから?作り物だから?いや、その「作り物」を作るためには確実に「現実」が動いてるんだけども…。

 

もちろん僕は文句を言うつもりはないけど、マスクルールや飲食店がおかれている状況、酒類の提供とかも含めて、もう規制の基準がどこにあるのかさっぱり分からん、と思う今日この頃。

 

居酒屋行きたいねえ。